☆技量資格の選定 限られた時間の中でどの資格の取得を目標にするか
2015年8月26日
こんにちは。前回の記事の続きです。
先生が言われるには『P』の資格を持っておけば、会社には「ある程度の技術はあるようだ」と判断されるから就職には多少は有利かもしれないけれども、それを半年で取るなら、どれか(TIGか半自動かアークか)一つに絞らないと厳しい。とのお告げを受けました。
という事で、私は1つの資格に絞ってチャレンジする男気は持ち合わせていません(器小さいです笑)ので、広く浅く無難に基本級を全て取得する事としました。最悪全部落ちる事はないだろう、という数うって当てる戦法です。
一応TIG溶接が一番自分の求めている用途に合う気がしたので、TIGを重点的に練習しました。
職業訓練校です。
TN-Pは今取ってこいと言われてもまず落ちるでしょうが、TN-FはTIG溶接の基本が出来て要点を抑えれば初心者の方でも何度も練習すれば取れるんじゃないかな?と思います。
学科は職業訓練校に在籍していたので免除となりました。自動車学校に行くのと同じですね。
ですので筆記試験は受けていないのでわかりませんが、ひたすら暗記するだけでしょう。
次回は実技試験についてです。
Posted by アルミ、ステンレスの溶接に最適なTIG(アルゴン)溶接機 at 16:33 / TIG溶接機,ものづくり コメント&トラックバック(0)