☆TIG溶接機WT-TIGシリーズ用フレキシブルトーチボディを追加しました。
2015 年 3 月 26 日 木曜日こんにちは。
問い合わせの多かったフレキシブルトーチボディを発売しました。
トーチ先端を自在に曲げる事ができますので、こちらを使う事で狭い場所の溶接が容易になります。
※ホースやスイッチ部分は付いておりません。
動画はこちら
購入はこちらのページよりお願いします。
気になる点がありましたら、お気軽にご連絡下さい。
こんにちは。
問い合わせの多かったフレキシブルトーチボディを発売しました。
トーチ先端を自在に曲げる事ができますので、こちらを使う事で狭い場所の溶接が容易になります。
※ホースやスイッチ部分は付いておりません。
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気になる点がありましたら、お気軽にご連絡下さい。
TIG溶接で溶接する方法として大きく分けて2種類あります。
1、溶接棒を使わないナメ付け。
2、溶接棒を使って行う溶接。
溶接する物が隙間無くピタっとくっ付いている場合は、1のナメ付け溶接ができます。
溶接する物同士を溶かして一体化させます。
溶接する部分に隙間があったり、もしくはくっ付いていても肉盛りをしたい、強度を強くしたい、
溶接ビードをつけたい、などの場合は2の溶接棒を使って溶接します。
この溶接棒の入れ方ですが、上の写真のように右手でトーチを持って(右利きの場合)左手で溶接棒を持ち、溶接していきます。
最初に溶接プール(母材を溶かしてつくる水たまり)をつくり、トーチを進めていくのですが、
その溶接プールに溶接棒の先をちょん、ちょん、と入れていきます。
当アルゴン溶接機(TIG溶接機)は100V・200V兼用ではありますが、
100Vで使用しても思った以上にしっかりと溶け込み、十分な溶接ができます。
電源側のアンペア数は溶接する物の厚みにもよりますが20~30アンペアあれば
大丈夫です。
以下の動画は100V使用で厚み9mmのステンレス板を隅肉溶接したものです。
実際はこれほどの厚板になると200Vの方が溶接するスピードも早く効率いいのでしょうが
現場には100Vしかないこともよくありますので。。
注文を受けると、基本100Vのプラグを付けて発送しております。
200Vでの使用をご希望される場合、+800円でお付けして発送します。
(200Vの場合、三相用の設置3Pのプラグとなります)
他、不明な点がございましたらお気軽に連絡下さい。
当サイトにお越し頂き、ありがとうございます!機械工具商社で8年ほど、エアーツールや油圧機器、溶接機器等を取り扱い、今に至ります。ガス溶接やアーク溶接、TIG溶接の資格も取得しております。”安かろう悪かろう”ではなく、しっかりと”使える”製品をお求めやすい価格にて提供致します。誠心誠意対応しますので宜しくお願い致します。
Weld Tool(ウェルドツール)