☆車のリヤデュフューザーを製作 完成編
2015年12月4日
こんにちは。
MR-Sのデュフューザー作りも完成し、ついでにウイングも取り付けました。
自分的にはリヤに重厚感が出た気がしており、満足です。
それでは完成写真をどうぞ。
ちょっとわかりずらいですね。。アルミの地肌(シルバー)部分もちょっとは残せばよかったかもしれません。
右後ろからでもちょっと分かりずらいかも。。
ウイングも取り付けます。
位置決めしてポンチを打って穴あけしました。これで後戻りはできません。
ウイングステーの取り付けには、こちらのターンナットを使います。
ウイングを塗装して頂いたお客様に教えて頂いた物で、ボックス形状でナット側に工具を入れれない場合に使います。
両面テープも併用して、風圧に耐えれるようしっかりと固定します。
走行中に万が一吹き飛んだら大問題ですから。。
ステーを取り付けて
ウイングを取り付けて完成です。
もうちょっと横幅が広い方が良かったかな。
先輩がナイスタイミングで遊びにきてくれてたので、アドバイスを貰いながら、ついでにハイマウントストップランプも配線しました。
ま、元々エンジンフードに付いているストップランプの配線にハンダ付けしただけですが、LEDは±を間違えると壊れるらしいので、助かりました。
今回MR-Sのデュフューザーを自作し、ウイングも取り付けた訳ですが、自分なりに満足いく結果となりました。
「仕事中やっていいよ」と気兼ねなく言ってくれた社長、車体取り付けから配線関係まで教えてくれた先輩、最高の塗装と取り付け部品を教えてくれた○本さん。
感謝しております。ありがとうございました。
ステンレス~アルミの溶接まで家庭用200Vでも使えるWT-TIG200、車やバイクいじりには自信を持ってお勧めできます。
初心者の方にはアドバイス可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
Posted by アルミ、ステンレスの溶接に最適なTIG(アルゴン)溶接機 at 13:29 / アルミ溶接,ものづくり コメント&トラックバック(0)