☆車のリアデフューザーを製作 塗装編
2015年12月3日
こんばんは。
基本的に毎回「こんにちは」から入るのですが、何となく「こんばんは」にしてみました。
どーでもいいですね。本日取り付けが完了し、自画自賛で気を良くして調子いいです(笑)
さておき、今回は交流TIG溶接で組み上げたデュフューザーを塗装して完成です。
塗装は素人ですが、とりあえず見えにくい場所ですし、腐食しなければいいので自分でやりました。
それではご覧ください。
まずは脱脂します。
食器洗い用洗剤が一番いい気がします。
ミッチャクロンという物を下地で塗っておくと、塗装がはがれにくいらしいので塗ってみました。
車体色と同じ黒で塗装しています。
塗装が乾く間にウイングのステーを作りました。
右の複雑な形状はさすがに人力じゃ難しいので、前回CNCフライスで作っていた物です。
これらの部品を取り付けていきます。
ウイングはレビンAE111用の物ですが、元は自社のお客様で色々と車の事でお世話になっている方に格安で塗装してもらいました。
しかし。。プロの塗装はツヤが段違いで、純正の外装以上にキレイな塗装です。
次回、MR-Sにデュフューザーを取り付けての完成写真です。
自己満足ですが、気になる方はご覧ください。
~続く
Posted by アルミ、ステンレスの溶接に最適なTIG(アルゴン)溶接機 at 16:59 / ものづくり,小ネタ コメント&トラックバック(0)