☆ブラケットにステーをTIG溶接
2015年6月18日
こんにちは。
他愛もない話ですが、作業全体を甘く見ておりまして1日の内に作業が間に合わず、車を会社に置いて帰るハメになりました。
とりあえず帰宅と通勤用に自転車をお借りしたのですが、普段の運動不足が祟って出社した時、既に疲れております(笑)
本日は前回製作したステーをプラズマ切断機で切り出したブラケットにTIG溶接にて接合していきます。
まず、ブラケットをサスアッパーマウント部に取り付け、ダンパーを乗せてみて位置決めします。
この状態を確認する事で、乗り味が変わる妄想をし、作業性(やる気)も5割増しです。
マジックで大体の位置を決めて
溶接します。
※うっかり半袖で溶接しておりますが、日焼けがすごいので長袖着用をお勧めします。
このように溶接できました。
次はエンジンマウントにもステーを溶接していきます。
☆ものづくり MR-Sのエンジントルクダンパーを自作 溶接予定が問題発生
このマウントを外すのが、私の中では一苦労でした。外し方や必要工具については後日記載します。
Posted by アルミ、ステンレスの溶接に最適なTIG(アルゴン)溶接機 at 17:18 / TIG溶接機,ものづくり コメント&トラックバック(0)