☆ TIG溶接 溶接棒の選定
2014年10月27日
TIG溶接で使う溶接棒は長さ1mで、数十本入って5kgで販売されています。
軟鋼を溶接するときは軟鋼用のTIG溶接棒、ステンレスを溶接するときはステンレス用の
TIG溶接棒、アルミはアルミ用、とありますのでご注意下さい。
また、この質問もよく受けますが、径何mmの溶接棒がいいのか?
特に決まりはありませんが、タングステン電極の径に合わせて使うことが多いようです。
タングステン電極がΦ1.6mmであれば、溶接棒もΦ1.6mmを使う、という感じで。
もしくは、2.0mmの溶接棒だけ用意して、タングステン電極が1.6mmであろうと2.4mmであろうと2.0の溶接棒を使う等。
Posted by アルミ、ステンレスの溶接に最適なTIG(アルゴン)溶接機 at 11:04 / TIG溶接機 コメント&トラックバック(0)
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