☆車のリアデュフューザーを製作 段ボールで型起こし編
2015年11月19日
こんにちは。
筆者の愛車MR-Sですが、仕事の合間に以前から気になっていた「デュフューザー」と呼ばれる物を自作しています(社長、時間ありがとうございます)。
あくまで見た目重視で作っていますので、効果は二の次の代物です(笑)
ちなみにデュフューザーとはこんな部品で、フロア下から流れてきた空気をこの部分で流速を高め、膨張させて排出し、負圧を発生させてダウンフォースを発生させるパーツ。。だと思ってます。

それではご覧下さい。
今のリヤビューがこちら
フェラーリと比べるのも完全にお門違いですが。。何か味気ないと感じています。

バンパーをカットしてあるので、リアスポイラーも板一枚で風圧で折れないか心配です。

今回自作するにあたって、素材はこちらのアルミ板。

とりあえずイメージを掴むため、ダンボールを切った貼ったして

途中車にあてがいながら形状を調整して、こんな感じに出来上がりました。

車体に装着すると、こんな感じに

自己満ですが、レーシーな感じになった気がします。満足。

次回は採寸です。久しぶりのJWCADも使ってみました。
~続く
Posted by アルミ、ステンレスの溶接に最適なTIG(アルゴン)溶接機 at 17:28 / 未分類 コメント&トラックバック(0)







